厚生年金とは?

国民年金は、20歳以上の人が加入し、その中には、「第1被保険者」「第2被保険者」「第3被保険者」の3つの種類があることがわかりました。
それ以外によく聞く「厚生年金」というものは、一体どういったものでしょうか。

厚生年金とは、国民年金に上積みされた分の年金です。
具体的には、会社勤めしている第2被保険者の場合、国民年金分に加え、厚生年金分の年金保険料も支払うことになります。
そう聞くと、多くの保険料を支払うことになり、負担だけが増えるような気もしますが、追加で保険料を払っている分、厚生年金は補償が充実しています。

例えば、配偶者(第3被保険者)の所得が無い場合には、20歳に達していても国民年金の保険料を支払わなくてよかったり、ケガなどで障害を負ってしまった場合や、死亡した場合に、遺族に払われる年金も加えられる補償があります。

なら、サラリーマンになれば、会社に就職すれば、どこでも厚生年金に加入できるのかと言えば、かならずしも加入できるとは限りません。
厚生年金に加入するには、厚生年金の適用事業所に属した会社である必要があります。
これから就職する場合には、厚生年金の有無は、企業内容に書かれてあるので、はじめに確認しておくといいでしょう。

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